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宮崎県立芸術劇場のあれこれをお伝えします


by kengeki-kun
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おしゃべりなディレクター#5 開催します

演劇系プログラムレクチャー

おしゃべりなディレクター#5
「日曜の昼下がり、お茶とお菓子と太宰治」


7月17日(土)・18日(日)演劇ホール舞台舞台にて上演される「F's Company(長崎)+ゼロソー(熊本)101年目の太宰治 『冬の花火』『春の枯葉』」に合わせ、太宰作品を「演劇」の視点から7月公演の作品解説など当劇場の演劇ディレクターの永山がおしゃべりします。

また、宮崎のみならず全国の舞台でも活躍する女優・あべゆうによる太宰作品のリーディングも行います。

太宰治の命日である6月19日「桜桃忌」にちなんだお菓子も準備して皆様のご参加をお待ちしております。


◆平成22年6月13日(日)14:00-15:00
◆メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)
◆定員 15名限定(要申込)※就学前のお子様のご参加はご遠慮ください。
◆料金 500円(お茶+お菓子付き)
◆参加申込方法 電話、ハガキ、FAXにて①住所 ②氏名(ふりがな) ③電話番号を記入し、下記あてにお申し込みください。 
       
          5月28日(金)必着(消印有効)    
         ※応募多数の場合は抽選といたします。
   ※抽選の結果は6月9日(水)までにご連絡いたします
※応募にあたっての個人情報の取り扱いについては、厳重な注意の下、使用目的以外の利用はいたしません。

◆申込・問い合わせ先
     〒880-8557 宮崎市船塚3-210 
     (財)宮崎県立芸術劇場「おしゃべりなディレクター♯5」係 
      ℡:0985-28-3210 FAX:0985-20-6670 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(財)宮崎県立芸術劇場・演劇ディレクター 永山智行(ながやま ともゆき)

劇作家・演出家。劇団こふく劇場主宰。日本劇作家協会会員。

劇団こふく劇場で数々の作品を作・演出。『空の月、胸の石』『北へ帰る』が日本劇作家協会新人戯曲賞候補になったのを皮切りに、数々の戯曲賞などを受賞。代表作『so bad year』 (AAF戯曲賞優秀賞受賞作品)。『やがて父となる』(東京国際芸術祭リージョナルシアターシリーズ参加作品)など。平成18年度より(財)宮崎県立芸術劇場演劇ディレクター。
平成20年度から始まった(財)宮崎県立芸術劇場自主制作「演劇・時空の旅シリーズ」では構成・演出を手掛けている。

【太宰作品リーディング】

女優 あべ ゆう

都城市出身。高校時代は演劇部に所属。高校を卒業後、劇団こふく劇場に客演を重ね、2000年4月、同劇団へ正式に入団。
以降、こふく劇場の関わる作品には全て出演し、外部への客演も多数。近年ではソロでの活動もはじめ、「言葉」と向き合うワークショップも展開している。
近年の主な出演作品:「トリオ」、「隣の町」(まあるい◎劇場)、「この生は受け入れがたし」(FEP)、「水をめぐる」、「エキスポ(宮崎演劇協会プロデュース)」「演劇・時空の旅シリーズ#2 シラノ・ド・ベルジュラック」
by kengeki-kun | 2010-04-27 14:05 | 自主公演